視線をさえぎり光を取り込んで風が抜けていく優しい住まい
視線をさえぎり光を取り込んで
風が抜けていく優しい住まい
風が抜けていく優しい住まい
【広島市安佐南区 A様邸】
近隣の賃貸マンションに住んでいたというA様ご家族。子どもたちの成長を機に、学区の変わらないところで家を建てたいと、防災マップを参考にしながら土地を探した中、選んだ場所はマエダハウジングが販売中の土地だった。事前にいくつかの住宅雑誌を読んで同社を知り、「施工例の雰囲気がいいな」と感じていたのも決め手だったという。
住宅街にあることから、隣接する家の住人や通行人の視線をさえぎりながら、プライバシーが保たれるよう配慮。陽光が注ぐ明るい家を希望していたため、長時間を家族で過ごすリビングを2階に配置した。また、夏の通風を考慮してドアは可能な限り引き戸を採用し、水回りに手すりを設けるなど、快適かつ高い安全性にも心を配った。
在宅ワークもこなすA様は独立したワーキングスペースで、パンやお菓子づくりが趣味の奥様は広々としたカウンターキッチンで、それぞれ作業がはかどるようになったそう。お子さんも近隣への音漏れを気にせずピアノの練習に打ち込めるようになり、片付けも率先してするようになって、「家を建ててから良い変化があるんですよ」とA様。それぞれの暮らしに寄り添う住まいが、家族の理想の暮らしを叶えてくれた。
住宅街にあることから、隣接する家の住人や通行人の視線をさえぎりながら、プライバシーが保たれるよう配慮。陽光が注ぐ明るい家を希望していたため、長時間を家族で過ごすリビングを2階に配置した。また、夏の通風を考慮してドアは可能な限り引き戸を採用し、水回りに手すりを設けるなど、快適かつ高い安全性にも心を配った。
在宅ワークもこなすA様は独立したワーキングスペースで、パンやお菓子づくりが趣味の奥様は広々としたカウンターキッチンで、それぞれ作業がはかどるようになったそう。お子さんも近隣への音漏れを気にせずピアノの練習に打ち込めるようになり、片付けも率先してするようになって、「家を建ててから良い変化があるんですよ」とA様。それぞれの暮らしに寄り添う住まいが、家族の理想の暮らしを叶えてくれた。
無垢のパイン材の床や漆喰の壁など自然素材を多用。ベッドにもなる多機能なソファは家族のお気に入り。収納に便利なロフトと室温を一定に保ちやすいファン付きの勾配天井で、広さと快適さを実現。
木目の色味と白、グリーンでまとめられたリビング。リビングの一角に設けた造作カウンターは、お子さんの宿題やちょっとした作業に便利。
流し台と背後のカウンターは高さをそろえ、見た目もすっきり。作業しやすい奥行きのあるカウンターは使い勝手の良さがポイント。
A様のワーキングスペースはご夫婦の寝室の中に設置。調光ライトや棚を設けて夜の作業にも配慮している。
広い洗面室は上部に通風孔を設け湿気対策。洗面台の下部に取り付けた長いアイアンバーは、家族全員分のタオルがかけられて便利。
玄関の横には広い土間収納を設けた。可動棚にすることで、しまうものに合わせて高さを調整できるので、収納しやすく片付けやすい。
玄関の横には広い土間収納を設けた。可動棚にすることで、しまうものに合わせて高さを調整できるので、収納しやすく片付けやすい。
ネイビーブルーの外観が青空にひと際映える。外構には子どもたちの誕生月にちなんだ樹木を植えて、家族皆で成長を楽しんでいる。