東広島市 K様(4年目)

プロ目線の提案で、広く明るく
安全で心地良い住まいに
 K様は新築を建ててから10年目の2019年、それまでの不満を解決すべくリフォームを実行。新築時の反省から、自分たちの思いのままに進めるよりも、提案力のある業者に相談しようとマエダハウジングに依頼を決めた。
 新築時、自分たちのアイデアでリビングにストレート型の階段を設置したものの、リビングが思いのほか狭くなった上、足をぶつけたり階段から転げ落ちたりすることが続いたため、リビングの真ん中にあった階段は、玄関ホールのラインまで下げ、形状も安全なP型に変更。階段以外にもプロならではの視点から提案してもらい、さまざまな不満や課題を解消できた。
 階段の上がり口に扉を付け、冷暖房時には閉められるようにして空調効率を上げた。リビング上部の吹き抜けは2方向が金属手すりのみでオープンだったが、冬は上からリビングに冷気が降りて寒かった。マエダハウジングの提案で壁を造ってもらうと驚くほど暖かく、居心地が良くなったという。吹き抜け上のフリースペースは娘さんの子ども部屋にし、リビング横の和室も3帖から8帖に増築。体調が悪かったりゆっくり休みたいときにも活用できる便利な空間で、将来高齢になったときは居室にもできるとK様。
 施工中はお子さんの通学や飼い猫のため、転居せず自宅にそのまま住みながらリフォームを行った。仮設の階段を付けてもらったり、勝手口を玄関代わりにしたことが楽しかったと振り返る。家が生まれ変わっていく過程を間近で見たお子さんは「僕たちも将来家を建てるならマエダハウジングにしたい」と話しているそうだ。
ナツくんはこの和室がお気に入り。壁には、ナツくん・キラちゃんの爪とぎアート?! 持ち家だから猫たちも伸び伸びできる。
吹き抜けに壁を造った効果で1階が暖かくなった。高窓からの光がリビングに降り注ぐ。
抜くことができなかった構造柱を生かして設えたリビング横のフリースペース。
[K様]
リフォーム後にやってきた写真の猫のナツくんは甘えん坊。もう1匹のキラちゃんはリフォーム前から一緒に暮らしている。「仕事から帰って来て猫がいると癒やされますね〜」。