エクステリアの施工に使われる外壁のサンプルカタログや水平器、目印で貼るテープなどが仕事道具
髙千峰金物株式会社 営業部 課長 脇田 英明さん
営業から現場管理まで幅広く担当、今後はリフォームへの要望にも応えたい
門扉やシャッターなど、エクステリア関連の工事に使われるアルミ製品の販売と施工を手掛ける会社で、営業活動と現場管理を担当する脇田さん。転勤が多かった前職から、「地元に根差した企業で住宅関連の仕事をしたい」と30年前に入社した。外構工事を請ければ、現場調査から自社の職人による施工に至るまでの現場管理を担当。工事の進行具合を確認してもらうため、お施主様と直接やり取りをすることも多く、「提案した製品が形になり、『こんなにすてきになりました』などとお施主様に満足していただく様子を見るのがうれしいですね」とベテランになった今も新鮮な喜びを感じながら仕事に向き合う。
規格品だけでなく、現場に合わせて加工したオリジナル製品を提供することもあり、「この現場にはこんな製品が合うだろう」という感覚は、長年の経験が大いに生きているそうだ。
「今後は独自性のある製品をもっとつくっていきたい」という思いを語る脇田さん。「最近はリフォーム現場の依頼も増えていて、いろんな要望にもしっかりと応えていきたいです」と、さらなる飛躍を胸に秘める。
規格品だけでなく、現場に合わせて加工したオリジナル製品を提供することもあり、「この現場にはこんな製品が合うだろう」という感覚は、長年の経験が大いに生きているそうだ。
「今後は独自性のある製品をもっとつくっていきたい」という思いを語る脇田さん。「最近はリフォーム現場の依頼も増えていて、いろんな要望にもしっかりと応えていきたいです」と、さらなる飛躍を胸に秘める。